ものを50個手放した1ヶ月の記録
「ミニマリスト」という言葉に憧れながら、ものが減らせない時期が1年以上続きました。2023年の1月、年明けの勢いで「1ヶ月で50個手放す」と決めて実行した記録です。達成はしましたが、思ったより複雑な気持ちになりました。
ルール:1日2個、30日で60個を目標にした
最初は1日2個、30日で60個を目標にしました。結果は50個。最後の10日間は「これ以上手放すものがない」という状態になって、目標を下方修正しました。
手放す方法は三種類に分けました。明らかに不要なものは捨てる、状態がいいものはフリマアプリで売る、誰かが使いそうなものは知人に渡す。この分類をあらかじめ決めておくと、判断が早くなります。
- 捨てたもの:32個(壊れた小物、使い切れない文房具、古い書類など)
- 売ったもの:11個(本7冊、衣類3点、小型家電1点)
- 誰かに渡したもの:7個(食器、植木鉢、未使用のキッチン用品)
後悔したもの:本3冊と陶器の小皿
手放して後悔したのは、本3冊と陶器の小皿1枚です。本は「もう読まない」と思って売りましたが、半年後に読み返したくなりました。小皿は「同じようなものが他にある」と思って手放しましたが、あの形と色は他にありませんでした。
後悔を減らすコツとして、「迷ったら保留箱に入れて3ヶ月置く」という方法を後から知りました。次回はそうします。
手放した後に気づいたこと
50個手放した後、部屋が劇的に変わったかというと、そうでもありませんでした。ものの量は減りましたが、残ったものの置き場所が整理されていなかったので、見た目はあまり変わらなかった。
手放すことと、整理することは別の作業です。手放した後に、残ったものの場所を決める作業が必要でした。その作業に、さらに2週間かかりました。
50個手放したことより、「手放した後に何をするか」のほうが大事だったという話です。次は100個に挑戦するかどうか、まだ迷っています。